1月2日の日報 2018年明けました

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

2017年8月に「今アイロンにはまってるんですよ」と書いて以来、すっかり日報の更新を怠っておりました。
忙しかったといえばそうですが、日報を書く暇もなかったかというと、単にサボっていただけでした。
とはいえ、日報に書くようなネタに溢れた日々とも程遠い(ただ仕事が忙しいです〜しか書くことがない)状況でもありました。
しかし、2017年も暮れようという頃合いになって、「伊藤です」キーワードでGoogle検索1位を誇れたあの日々を、なんならまたこの手に取り戻したいという闘志がメラってきたのでありました。

さあ年も変わって2018年、短くてもなにかしら更新してこその検索1位ですので、毎日は無理でも、なにかしら感じたことを皆さんに報告していければと思う所存。

ちなみに年末年始は、なんと娘(1歳半)がウィルスに罹って緊急入院。妻と交代で付き添ううちに年が変わっておりました。
しかも、そのウィルスが私&妻にも猛威を奮い、思いっきり発熱しております。しかし娘の看病もあるので休めない……という、かなりキツいここ数日。この日報も、病室で書いております。

「子供の病気が家族に感染る」という、よく耳にするケースを初体験しましたが、めっちゃ大変ですねコレ……
残念な年越しでしたが、でも娘ちゃんが重症化する前に入院できたことが、昨年の締めくくりとしては却ってラッキーでしたね。

そんなこんなで年明けのご挨拶でした。
それでは来週もよろしくお願いいたします。
(私の仕事はじめは1/9です)

8月2日の日報 空前のアイロンブーム

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

昨今このブログを放置しがちですが、仕事が1ヶ月以上休みナシだったりと疾風怒濤な最近だった……という言い訳です。(やっとひと段落しました)

その間に誕生日も迎えて36歳になり、そうなってくると今までの趣味(DJとかクラブとか)も、ほんとうにささやか程度となり、かわりに余った時間を仕事に充てるようになってきて、いわゆる『趣味=仕事』にいよいよなってきました。オトナってやつ。
楽しいんですけどね。だからほんとうに趣味と呼べます。

あ、趣味といえば、以前にも書きましたが、「アイロンがけ」が何故か今年に入ってMyブーム(死語)となっているのでした。
2〜3日に1度、寝る前にシューシューとスチームで服のシワを伸ばす日々。

そして「服のシワが気になってしょうがない」ようになってきたのも書きました。
朝、服を着て出かけようと立ち鏡を見やると、「む!」とシワが気になっちゃう。
そうなれば、遅刻するのも厭わずにババッと服を脱ぎ、アイロンをONにしてシューシュー! そして遅刻!!

先日も仕事の飲みで若い衆に
「伊藤さん、いつも服はどこで買ってるんですか?」
と聞かれ、
「普通なところだよ〜、ただしアイロンかけるけどな!!」
「ア、アイロン〜!?」
ユニクロの服だって、アイロンかければ見違えるようにカッコよくなるゾ!」
「「伊藤さんスゲー!!」」
やっぱ伊藤さんは違うや、の眼差しが最高に気持ちよかったDEATH。


発作的に購入したスチームアイロンですから、逆にいうとアイロンしか持っていない。
今までは、服をハンガーに吊るしたまま、たまにデスクチェアの背中なんかを使ってアイロンがけしておりました。
が、Myアイロン熱が高まってしょうがないので、先日、ボーナスが出たタイミングで遂に購入したのです。

アイロン台!

自宅にAmazonから届いた時点で妻に「なにこれ」と、「置き場所ないのに勝手に買うな」と怒られましたが、そこは私も逆ギレ。
「俺のアイロンブームに口出しするな!」
亭主関白の鑑。

ダンボールから出してみると意外とデカく、たしかに置き場所に困るアイロン台ですが、やっぱりちゃんと台を使うとシワの伸びが違う! 最高!

私のアイロンLIFEに、頼りになるパートナーが増えました。
もう一度紹介しよう、

アイロン台!


今年のボーナスで買ったものは、

アイロン台!


それでは明日もよろしくお願いいたします。
マジで、妻の服とか、街ゆく人々の服とか、病的なまでにシワに目がいくようになっちゃって、ちょっと自分でも危ないなと感じています……

6月14日の日報 老兵

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

先日、娘が一歳の誕生日を迎えました! 1年が早すぎる!
娘はむくむくと育っており、忌憚なく申し上げますと、デブです。

そんな元気いっぱいの娘とは裏腹に、もうすぐ誕生日を迎える父の私は、身体がボロボロです。
身体、というのも、つまりは「腰」です。
腰をやられております。

ぎっくり腰にかかったのが数週間前。ここの日報にも書きましたが、カイロプラティクスにて施術してもらったものの、そのあとも背中の筋肉が緊張している状態が続いてました。
具体的にいうと、前側に屈伸できない。すると痛い。おじいちゃん状態。

そしたらば、先週末にぎっくり腰が再発。思わず「わお!」と叫んでしまいました。
また鍼打たなきゃ……と思っても、鍼灸院というのがどこも週末休み&週明けもどこも予約でいっぱいでして、その間はずっと腰痛を我慢せねばならぬ。
外出中に『プチぎっくり』みたいな痛みに何度も襲われては
「まだだ、今じゃ…ない!」
と、冷や汗かきながら腰に「待ってちょうだい」と語りかけるしかヤることないわけです。

なんとか鍼を打ったのが昨日。
それでも痛みが軽減した程度だったのですが……なんと、その夜にまたしてもぎっくり腰。夜ご飯食べてる最中に「わお!」。すかさず「なんのための鍼!」
しかも今回は左足が痺れ始める始末で、ご飯食べ終わるのも早々にリビングに倒れ伏し、痛いのを堪えるため、しょうがないのでそのまま寝た。寝るしかなかった。

翌朝に痛みは引いてましたが、腰の違和感は相変わらずで、コレほんとにどうしたらいいんでしょう……また鍼打ちには行きますが……。

いい加減メンタルもやられはじめてる35歳、もうじき36。
そんな老いた身体で観た映画『ローガン』も、ですからシンパはんぱない。

昨今のMARVEL映画が飽和していたなかで、こういう一本立ちで描き切ってくれる作品は貴重ですね。重厚な映像且つ哀愁あるストーリーの、よくできた映画でした。
不老不死の戦士として生きてきたウルヴァリンの最期の台詞が、最高に切ない……

「俺もおまえも、いつか老いて死ぬのだ」
などと思いを馳せて、腰をうんうん言いながら歩いた帰路でした。
「三十路なんて、やっと一人前になったくらい」と若いつもりでしたが、フィジカルは着々と齢を重ねていきますね、待ったなし!

みなさんの素敵な老後を祈って。
それでは明日もよろしくお願いいたします。

5月1日の日報 真夜中のシュー

お疲れ様です。伊藤です。
ジーダブ(GW)中盤の平日、ほんとは代休取るつもりでしたが、見事にMtgを入れられて代休取得に失敗したので本日は失礼いたします。

今年に入って、ささやかな趣味が増えました。
それは「アイロンがけ」。
電車の中のCMで見かけた、こちら(↓)簡易版スチームアイロンになぜか無性に惹かれて購入してからというもの、あらやだアイロンがけにはまっているのです。

ただのミニ版アイロンです。
レビューにもあるように「めっちゃキレイにはならない」というのは確かにそうですが、ハンガーにかけたままの衣類にスチーム当てて伸ばせるのが楽チンなもので(そこそこキレイになれば十分ですから)、夜な夜な、洗濯したスラックスとか、明日着ていくシャツに、
「シュー、、、シュー」
と、ひとり黙々とアイロンをかけているのです。

このシューシューやってる最中が、これまた無になれるのです。
Photoshopで人物のパスを抜いてる時とか、
観葉植物の葉っぱを一枚ずつ吹いている間とか、
人は誰しも「無になれる」時間をそれぞれ持っているものです。
私は釣りはしませんが、きっと釣り人もこういう時間を楽しんでいるのかな〜、などと思ったり。
楽しむ、とか、感じる、とか、そういう次元ですらないですね。
言うならば「嗜む」とでもいいますか、そう我ら紳士は無のひとときを嗜んでいるのです。
そんな私にとって、この夜な夜なのシューTIMEは、私にとって大事な「精神デトックス」のひとときになっています。


……そんでもって、アイロンがけにはまったならば、当然次に出てくるのが、
「他人の服のシワが気になる」病です。
これ、わかってくれる人いないかな〜

とにかく街ゆく人々の服のシワが気になってしょうがない。
アイロンかけたくてしょうがない。
とくに春先にみんなが着込むスプリングコート!
あの下の裾部分、椅子に座ると太ももに巻き込まれるがゆえにシワッシワになりがち!
「そのコート、超アイロンかけてえ!!」

ここ最近は街に繰り出し電車にでも乗ろうものなら、サラリーマンの、OLの、女子大生の服を!
服のシワを!
チェックしちゃうのです! 充血した目で!!
「この目の前で私に背を向けて立っているおっさんのシャツの縦に走ったシワをシューしたろかー!」
わかってくれる人にはわかってくれるハズ……。

私どうしよう!!?(どうしたらいい??)
それでは明日もよろしくお願いいたします。

ああ次はアイロン台(いいやつ)が欲しくなってきた……

4月28日の日報 はじめてのカイロプラティクス

お疲れさまです。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

先週、仕事場の連中とミーティングしている最中に、
「ピキ」
と、ただ椅子に座ってただけなのに、ぎっくり腰をやってしまいました。

冷や汗を滲ませつつも、その場では笑顔を取り繕って凌ぎましたが、ずっと腰〜背中が緊張したままで、いつ「ピキ」がきてもいい状態でしたので、慌てて(実際にはスローなモーションで)鍼灸院へ。
数年前に人生初のぎっくり腰になった時、「鍼が効くぞ」ということで打ってもらったらば、一気に痛みが激減してチョー助かった……という経験があるのでした。

初診の鍼灸院でしたが、カイロプラティックも行なってくれる病院で、
先生が私のあちこちを指でとんとん触って調べたのち、「うんうん」と頷きつつ「ではいきますよ〜」と私の頭を両腕で固定&なんかもそもそ動かし始めた……と次の瞬間、
先生「ふん!」
私の首「ゴキッ」
私「あ!」

ティーヴンセガールの映画でみたような、基地の見張ってる兵士を背後から近付いて首を折り殺すレベルの殺しっぷりに、私は思わず「あ!」と声が出てしまうのでした。
「あ、死んだ!」

あまりにも映画のSE並みにキレイに音が鳴るものですから、「これマジで死ぬんじゃね?」と内心めっちゃハラハラしますねコレ。
そのあとも、首も背中も腰もゴキッバキッガキッと鳴らされまくり、その度に「あっ」「うっ」「はぁっ」と声が出てしまう私に先生もご満悦の様子。
あれって、ちょっとでも失敗したら身体を悪くしちゃうんじゃないのだろうか……と不安なままの診療でした。
そのあとの鍼は、痛気持ちかったです、あの筋肉にズーンってくる痛み、癖になりますね……

でも、すごいのが、その日の夜、風呂入る前に鏡で自分の身体を眺めたら、
「横幅のお肉がすっきりしてる!」
これホントの話で、体重変わってるわけではないのに、明らかにお腹のシルエットがすっきりしてるんですね。
診察前に先生がボディライン(腕とお腹〜腰の間にできる隙間の形)に言及してたのはこのことだったのか。

肥満は、もちろんプニプニのお肉ちゃんが原因だとしても、それを助長させるのが骨格の歪みなんですね!
夏、海に行く前にカイロプラティクスでゴキゴキしてもらうといいのかも!(違)

それでは来週もよろしくお願いいたします。
最近3kg太りました。

4月10日 娘を連れて

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

あっという間に今年も4月に入り、わが娘も保育園デビューいたしました。
我が家から歩いて5分のところに入園でき、共働きの我が家では、毎朝娘を連れていくのは私の役目となったのでした。

今はまだ慣らし保育の期間ですが、毎朝、この私が、なんとか起きつつも、娘を抱っこして連れていっています。桜の下。
これは地味に凄いことです、前の晩に終電だろうがタクシーだろうがで帰宅しても、必死に次の朝に起きてるという。
はじめの数日は、目覚ましが聞こえた瞬間など「もういっそ人類が滅べばいいさ……」と呪詛を吐きながら起床したものですが、最近になって
「おかげで定時ぴったりに出社できるなあ!」
と、朝の時間の有効活用に余念のないデキる四十路前、を満喫(自分に言い聞かせる)ようになってこれました。

「朝ちゃんと来る社員=私に、他の遅刻組どもは恐れを成すだろう! いつもより丁寧に接してくるだろう、これがマウンティング」
私はいたって前向き、未来向きです。
(私の仕事場は、制作業特有の朝誰もちゃんとこない職場なのです)

そんな通園時は、抱っこ紐を使って娘を固定すれば楽なのですが、この朝の時間しか娘と触れることもできないと思い、敢えて腕で抱えて歩いています。
(抱っこ紐だと子供が景色あまり見えなさそうで、いつも可哀想だなと思っていたので……あんまり大差ないかもですが)

5分とはいえ、娘もいつの間にか大きく(デブ気味)なったので、保育園に着く頃には我が両腕の筋肉は限界に達してプルプルしているのでした。
「しかしきっと筋トレにもなるだろう! 実際、肩まわりと二の腕に筋が入ってきはじめたんじゃないかあ!?」
私はいたって前向き、未来向きです。
(※先週の今日で目に見えて結果がでるほど筋トレは甘くはない)

この、娘とふたりで通園するのも、いつまでかわかりませんし、歩けるようになったらまた同じ道のりも違う風景に見えるんだろうな……としみじみしております。

とりあえず、睡眠時間がさらに少なくなりましたが、こんな体験めったに無いですからね!
頑張りますZZZ

それでは明日もよろしくお願いいたしますZZZ

3月30日の日報 コーヒーブレイク

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

仕事場近くのコンビニで、よく朝にコーヒーを買うのですが、そこは昨今流行りのセルフではなく、店員さんが作って最後に手渡ししてくれる方式です。
なので、朝の混雑時にはそのオペレーションがネックとなり、えらい行列ができることも度々。注文するこちらも、若干の気まずさを味わうという。
「セルフにしてくれた方がてっとり早いのにな〜」

そんな最近、新しい店員さん(若いお兄ちゃん)がレジに立つようになったのですが、この方がド丁寧な接客をするもので、なんというか、コンビニ店員特有の(よくの悪くも)流れ作業的なスピード感がない。
お辞儀とか、悪いことではないですが、ビニール袋を出す動作もどこかもったりしてたり、他の店員さんに比べてトロく感じてしまうのです。
僕もイライラはしないですが、「うしろに人いっぱい並んでるから、早くしてくれた方が……」とハラハラしたり。

でも今朝、コーヒーを手渡してくれる時、
「(これもゆったりした動作で)暖かいうちにお飲みください!」
と言ってくれて、「あ」と思いまして、そうだ暖かいうちに飲まないと、と何故かジーンと感じたのでした。
朝買ったコーヒーって、仕事場に持っていって、でもそのまま仕事がはじまったら超ドタバタして、結局1/4くらいは覚めきっちゃって、11時くらいに冷たいのを飲み干すパターンになりがちなので、「暖かいうちに飲み切れるくらい、余裕もたないとな!」って思ったのでした。

スタバとかではこういう一言って当たり前ですけど、朝のゴタゴタしてるコンビニ内で、一瞬ここだけ時間の流れがゆっくりになって、なんかホッとした(ホッとしなくちゃな、ホッとできるくらいのペースがいいよねと思った)今朝でした。

ホっとしてる午前! 目指そう!
それでは明日もよろしくお願いいたします。