4月10日 娘を連れて

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

あっという間に今年も4月に入り、わが娘も保育園デビューいたしました。
我が家から歩いて5分のところに入園でき、共働きの我が家では、毎朝娘を連れていくのは私の役目となったのでした。

今はまだ慣らし保育の期間ですが、毎朝、この私が、なんとか起きつつも、娘を抱っこして連れていっています。桜の下。
これは地味に凄いことです、前の晩に終電だろうがタクシーだろうがで帰宅しても、必死に次の朝に起きてるという。
はじめの数日は、目覚ましが聞こえた瞬間など「もういっそ人類が滅べばいいさ……」と呪詛を吐きながら起床したものですが、最近になって
「おかげで定時ぴったりに出社できるなあ!」
と、朝の時間の有効活用に余念のないデキる四十路前、を満喫(自分に言い聞かせる)ようになってこれました。

「朝ちゃんと来る社員=私に、他の遅刻組どもは恐れを成すだろう! いつもより丁寧に接してくるだろう、これがマウンティング」
私はいたって前向き、未来向きです。
(私の仕事場は、制作業特有の朝誰もちゃんとこない職場なのです)

そんな通園時は、抱っこ紐を使って娘を固定すれば楽なのですが、この朝の時間しか娘と触れることもできないと思い、敢えて腕で抱えて歩いています。
(抱っこ紐だと子供が景色あまり見えなさそうで、いつも可哀想だなと思っていたので……あんまり大差ないかもですが)

5分とはいえ、娘もいつの間にか大きく(デブ気味)なったので、保育園に着く頃には我が両腕の筋肉は限界に達してプルプルしているのでした。
「しかしきっと筋トレにもなるだろう! 実際、肩まわりと二の腕に筋が入ってきはじめたんじゃないかあ!?」
私はいたって前向き、未来向きです。
(※先週の今日で目に見えて結果がでるほど筋トレは甘くはない)

この、娘とふたりで通園するのも、いつまでかわかりませんし、歩けるようになったらまた同じ道のりも違う風景に見えるんだろうな……としみじみしております。

とりあえず、睡眠時間がさらに少なくなりましたが、こんな体験めったに無いですからね!
頑張りますZZZ

それでは明日もよろしくお願いいたしますZZZ