11月21日の日報 熊の味

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

そろそろ忘年会のシーズン、ぼちぼちとお誘いの声がかかりはじめる頃です。
昨日に友人後輩たちと忘年会の走り的な集いを設け、「ジビエ」料理のお店へ行って来ました。

ジビエ(仏: gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。主に畜産との対比として使われる。狩猟肉。

羊や鴨はもちろん、うさぎ、猪から鹿まで、いろいろなお肉を炭火で焼くのですが、「ちょっとクセがありそうだな」と敬遠しがちでも、実際に食べたら、なかなかクセになりそうな旨さです。
(臭みは否めないので、ダメな人はダメでしょう)

なかでも「熊」は全員テンションあがりましたね、しかも聞けば「羆」の肉というではありませんか。
人間が素手でやりあっても絶対殺される生き物のお肉を食べるというレアな体験。ディカプリオのアカデミー受賞作『レヴェナント』を観ていただけに、
「あんなヤバい熊を、食べちゃうだなんて!」
なんとも複雑な思いでほおばりました。
(他の肉に比べてあんまり美味しくなかった……)



鹿肉の炙りがマイお気に入りです。
ジビエ焼肉、いちどご賞味してみてはいかがでしょうか!

それでは明日もよろしくお願いいたします。