11月16日の日報 トムの鼻、或いは謎のふくらみについて

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

先週末、仕事の帰りに映画『ジャック・リーチャー』を観ました。

トム・クルーズといえば、アクション……ではなく、鼻。
今回も彼の鼻を堪能できるかとワクワクして観たのですが、
「おや?」
トムの鼻、のすぐ横に、ニキビのようなぷっくりが見えるのです。

はて、ニキビとな?
終始ずっと存在感ある鼻のよこで、負けじと存在感を発揮していたニキビ。
映画の撮影期間って、そんなに短いこともないと思うのですが、その間、ずっと治らなかったということでしょうか?
そんなに長いニキビなんて聞いたことがない。

となると考えられるのはふたつ。
「メイク??」
だとしたら、あまりに細かい芸に驚嘆の念を禁じ得ません。
わざわざニキビをメイクで作ることによって、映画を観る者に伝えたかったトムのキャラ作りの秘訣とは!??
そんなん知らんわ!

「ニキビじゃない、生涯消えないぷっくり??」
だとしたら、これまでのトム映画で、我々が見過ごしてきたということでしょうか。
いや、結構目立つぷっくりですよ。
ただでさえアップ時には画面の5割を占めるトム鼻の、その側にあって今まで誰も気づかなかったなんてこと、あり得るのでしょうか……

「だとしたら、なんなんだよ!!」
そんなこと悩みながら悶々と鑑賞した2時間。
『ジャック・リーチャー』、私の感想は以上になります。

それでは明日もよろしくお願いいたします。