1月28日の日報 はやくこいこい新時代

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

今日は週末ですが、八王子の両親(ともに80代)が先週の大雪&インフルに罹ったことでいろいろ手が足りないということで、妻に作り置き料理をいっぱい作ってもらい、それを持っていきました。

二人とも体調はほぼ回復していましたが、ついでに雪かきしたり、一緒に食材など買い出しに(運転したり)するなど、「近い将来体験する介護の前哨戦」みたいなことをしてきました。
八王子の片田舎とはいえ、家々が建ち並んだりスーパーも近くにあるものの、上に書いたような「かゆいところに手がとどく」ための立ち回りは一仕事なようで、そういうのがチリツモることで高齢者の暮らしが鈍するのかな〜、などと思ったり。

頭には「高齢化社会!」「地方衰退!」「大変だこりゃ!」みたいな危機感を煽るワードが立ち上っておりましたが、
同時に「はやくこい自動運転時代!」「AIであれこれ予測して先手を打つ!」「高齢者でも手軽に宅配などサービスを活用できるUI/UX!」みたいな、じわじわ来ている新時代の暮らし方がもっとブーストしてくれ〜という期待もむらむら。

先日AIについてのセミナーで「ここ数年でAIなどテクノロジーがどんどん飛躍的進歩を遂げるだろう」と聞いてきたこともあって、「もっと新時代到来のスピードあげたいな〜」と思ったのでありました。
まだ前哨戦ですが、介護の現場に自身が直面したときに、そういうテックに関連した仕事をしていることで視野がぐんと広がりますね。

とりいそぎ、「もっとスーパーやコンビニの宅配サービスを使って!」と親に言っておきました。
宅配は高齢者にとってもっと当たり前なサービスになってほしいですね。

それでは明日もよろしくお願いいたします。