7月19日の日報 ビガッ! 先代の子育てマスターたちよ

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

昨日は娘のお宮参りということで、私ははじめての娘とのお出かけDAYでした。
駅構内のエレベーター導線が微妙でホームが遠く感じたり、
電車内でのベビーカーがうまく収まるスペースがなかったり、
いく先々でのちょっとした段差・隙間が大変だったり……
あぁなるほど、こりゃ大変だわ! とベビーカーユーザーにおけるUXの欠陥を痛感いたしました。
これはやってみないと分からないことがてんこ盛り、なんでも想像で話してはいけない良い実例です。

今でこそユーザビリティが叫ばれて改善が進む世の中(だと思います)けれど、それこそ我が母やじいちゃんばあちゃん達の時代って、今ほど世間のインフラが整ってなかったであろう環境で、ほんとうに子育てをどうやってたんだろ〜と、そのタフネスに畏敬の念を抱かざるを得ないわけです。
マジリスペクト、ライジングサン、チューチュートレインです。

帰りの電車で泣き叫ぶ娘を、私が抱っこ紐でかかえてあやしていたら、周囲のじいちゃんばあちゃん達が
「ここをこうしたら」
「いや、あれがああだから泣き止まない」
「それよりそこをそうした方が」
と、えらい楽しそうに絡んできて、私はなんだか愉快でした。
子育ての大先輩ですから、頼もしいものです。

それでは明日もよろしくお願いいたします。
仕事が忙しすぎて、「目が回る」というのを最近マジで症状として感じています……。