6月21日の日報 三十路後半戦突入
お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。
本日6/21は私の誕生日でございました。
35歳、三十路もついに折り返し地点です。早い!
29歳から30歳になった時は、
「俺もついに三十路か。お遊びLIFEは天井を打った、これからどんどん慎ましく、控えめな男になっていくのだろう、しかしそれがオトナになるってことなんだな。しかしまたそれも一興、さらばチャラかった20代よ!」
としみじみしていたのですが、
30歳になってから2〜3ヶ月くらいして「あれ?」となったのをよく覚えています。
というのも、20代よりもどんどん仕事が楽しく、遊びも激しさを増していったからなのでした。
よく考えれば若い頃に比べて、使えるお金も増えれば、タイムマネジメント(時間の買い方含む)も経験が増えた30歳。やりたいことをドンドンやれるようになるのが「オトナになる」ことなのだと発見したのでした。
なので、30代前半はこれまでの人生でもっとも働き、もっとも遊んだ期間となったのでした。仕事で徹夜してからクラブでテキーラウェーイする中でめでたく結婚もして、
「所帯持になったことで激しい生活にも一旦ブレーキがかかるだろう……」
と思いきや全然そんなこともなく、クラブ行ったり、仕事しにカフェにいったり、しかし妻ともあちこち遊びに行ったりと、予定ぶっ込みまくり、睡眠時間を犠牲にすることで得たものは多い(数年後に身体にガタがくるパターンでしょうか)。
仕事は順調に(?)忙しくなっていくなかで、
「よく24時間制限でやりくりできてたな……」
と今になって不思議で仕方がありません。
35歳を迎える今は、趣味はちょっと落ち着かせて、その分の時間を仕事にまわして、「自分の動き次第で40代の仕事がマジ変わる」と言い聞かせて、日々ドタバタしております。
そして誕生日目前にして誕生した我が娘。
いかんせん目が離せないほど小さな存在ですから、妻とふたりでハラハラする最近。睡眠時間をさらに削られていますが、心地よい疲労ですね(フラフラ)!
そんな状態で開幕した三十路後半戦。
「パパになったら少しは落ち着くかな」と考えていたのですが、
なんでしょうか、30歳から激化したチャラい生活をどこまでも追求したい渇望も抱いており、最近はわりとマジで「日サロ行ってみようかな」と考え始めています。
人生とは、ことごとく自分の思ってた通りに進まないものですね。
伊藤日報もフラフラの状態で書き続けてまいる所存ですので、
つまんないブログですが、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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