6月20日の日報

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

「マンガは画力ありき」を信条とする私にとって、
『バイオーグトリニティ』と『レビウスest』の新刊がそろって出た週末は至高のひとときでした。

ストーリーが同じでも、絵が『進撃の○人』や『テラフォ○マーズ』みたいに奥行きが感じられなかったり、キャラデザがちょっと……とかだと、全く違った評価になると思うんですよね。
なので、上述2作品は、「この絵ありきのストーリーである」と感じている、今オススメの2作ですので、ぜひチェックしてみてください。

Levius/est 2 (ヤングジャンプコミックス)

Levius/est 2 (ヤングジャンプコミックス)

同時に、最近わたせせいぞう氏の作品(昔のもの)を買い集めています。

彼の絵、見たことがあるという方も多いと思いますが、マンガ作品がこれまた非常に「粋」ですよ。
人物もさることながら、背景における影の描写がとても気持ちよいです。
独特なタッチですが、これまた彼のスタイルならではのストーリーなのでした。
私も全巻セットとかアレコレ一気買いしちゃって、通勤の趣味としております。

いきなりのオススメ系ブログ。
それでは明日もよろしくお願いいたします。