6月20日の日報
お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。
「マンガは画力ありき」を信条とする私にとって、
『バイオーグトリニティ』と『レビウスest』の新刊がそろって出た週末は至高のひとときでした。
ストーリーが同じでも、絵が『進撃の○人』や『テラフォ○マーズ』みたいに奥行きが感じられなかったり、キャラデザがちょっと……とかだと、全く違った評価になると思うんですよね。
なので、上述2作品は、「この絵ありきのストーリーである」と感じている、今オススメの2作ですので、ぜひチェックしてみてください。
- 作者: 大暮維人,舞城王太郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: コミック
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- 作者: 中田春彌
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: コミック
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同時に、最近わたせせいぞう氏の作品(昔のもの)を買い集めています。
ハートカクテル 文庫版 全6巻 完結セット(講談社漫画文庫) [コミックセット]
- 作者: わたせせいぞう
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996
- メディア: コミック
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- 作者: わたせせいぞう
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: Kindle版
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人物もさることながら、背景における影の描写がとても気持ちよいです。
独特なタッチですが、これまた彼のスタイルならではのストーリーなのでした。
私も全巻セットとかアレコレ一気買いしちゃって、通勤の趣味としております。
いきなりのオススメ系ブログ。
それでは明日もよろしくお願いいたします。