2月16日の日報 あぶないはモテる

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

仕事帰りにパッと映画館に立ち寄って鑑賞しました、『さらば、あぶない刑事』。

きっとつまらないだろうな〜と思っていたら、これが結構つまらなくて、でも柴田氏と館氏のカッコよさがつまらなさを凌駕するほどでしたので、結果オーライでありました。
きっと女子にとっては、あの笑った時に大きな歯がニッと出るのが、たまんないんだろうなぁ。
加えて、吉川晃司氏のバイク(単車)アクションもやばかった。すんげーだもん、ウィリーとか。子犬のような瞳も相変わらずで。

それにしても、あぶない刑事の二人、我々男子にとって夢のような六十路ですね。
とくに舘ひろしはめっちゃ若い「カノジョ」がいる設定で、いくら女子が年上好きが多いとはいえ、いくらなんでも六十路は……と思いきや、館氏のカッコよさなら恋に堕ちるのもうなずけます。

「あぶない、あぶないなぁ」
俺もあんなオッサンになりたいなぁ、そうやって爪を噛みながら鑑賞しました。
「例え誰になんと言われようと、俺は夜中でもサングラスかけるぞ」

ちなみにお客さんは私を含めて5人でした。
それでは明日もよろしくお願いいたします。