1月13日の日報 怒る怒られ

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

仕事のあと、急遽先輩社員さんたち(おっさん軍団)としっぽり飲むことになりまして、
「後輩/若手を怒ったりするけど、本当はそういうのしたくないだよな」
と悩んでおられました。

私はこの齢になっても未だに(仕事において)後輩という後輩をもったことがありませんので、その気疲れは未経験です。
とはいえ、いずれその類のポジションをやることになりそうな気はしているので、逆に「人の怒り方」について学ばなければいけないことがたっくさん。

しかし私も普段から「いいよいいよ」とニコニコしている、
最も上司に向いていないタイプの人間であると自負しておりますので、
なにかこう、ガツンと言い聞かすための『仕込み』は必要かなと思われます。

ひとしきり怒鳴りつけたあと、
ツーと涙を流して
「どうして俺が泣いているか、わかるか?」
と訊いてみるなど、
後輩のリスペクトがっつし掴んでみたいものです。
「俺は、おまえが周りに馬鹿にされるのが、悔しいんだよ……(ツー)」

それでは明日もよろしくお願いいたします。
それにしても、にわかに忙しくなってまいりました。