11月25日(水) おでこ1〜2cm

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

仕事場にお医者さんご一行がインフルエンザ注射を打ちにいらっしゃったので、さっそく参加しました。
注射の前に、「体温計りま〜す」と、おばちゃんが謎の機械(デカい体温計みたいなの)を私のおでこにかざし、数秒間、神妙な空気のなかで待つと、なんとそれだけで体温が測れてしまう世の中。
(なんか、去年の今頃にも同じことを日報に書いた気がしなくもない)

最先端テクノロジーを結集させた新世代体温計。
それはカッコいいこと極まりないのですが、ひとつだけ、体温計る間、
おでこから1〜2センチくらい離して、3秒ほどじっとしなくてはいけないのをなんとかしていただけないだろうか。

その1〜2センチがなんとももどかしく、じっと耐えるものの途中で
「ぐああああっ!」
と、おでこをその機械にブッ刺したくなる衝動に全身を駆られます。
「その機械でおでこ刺すなら、ひと思いに殺ってくれ!」

アレ、おでこにタッチするのじゃダメなんですかね。
タッチしてくれさえすればよいのです、それかもっと離しても計れるか。
1〜2cm、あれに耐えられないのは私だけではないはず……

注射も十分痛かったですが、おでこ体温計もメンタルだいぶ削られました。
それでは明日もよろしくお願いいたします。

エー・アンド・デイ 非接触体温計UT-701(でこピッと)ピンク

エー・アンド・デイ 非接触体温計UT-701(でこピッと)ピンク


これじゃなかったですけど、おでこにピッというタイプ、非接触でなくてピッと触れてほしいんです……