9月4日の日報 本当にあった怖いマタタビ

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

仕事の資料にと、YouTubeで『猫 マタタビ』みたいなキーワードを検索したところ、マタタビをキメてラリった猫の動画が大量に見つかりました。

瞳孔開いて、でも寄り目みたいになった、なんて形容したらいいかわからない気持ち悪い表情の猫たちが、ビクッ! ビクッ!と、自分の意識は残っているのに身体がいうこと効かないし鳴くこともできずにひたすらビクッ! ビクッ!してしまうことに、諦めと同時に全てを委ねて快楽と堕落の沼に沈んでいくトロンとした恍惚……いやもう、ホント文字では形容しがたいキモい猫ちゃんがヒットしまくり。

この「わかっちゃいるけど止められなニャい」な状態って……テキーラショットみたいにダウンする類のものとはどこか違う……そう、あれだ、ワンカップ大関だ!
ワンカップ大関を肌身離さず持ち続け、こんな夕方から飲んじゃいけニャいという自覚はありつつも身体が言うことを効かないおっさんと、どこか通じるものがあるのではなかろうか……。

「俄然研究対象として興味が湧いてきたが、この廃人ならぬ廃キャットたちを見続けると、間違いなく私の精神がヤラれるであろう……」
心の底から『ブルッ』と来た朝でした。
ご興味あれば、是非チェックしてみてください。
私は、怖すぎてここに埋め込むことすらできません。

それでは来週もよろしくお願いいたします。

(※30本セット)