9月3日の日報 家探しは街探し

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

職場が変わったことをうけて、なんと電車通勤の毎日です。
ここ8年くらいはずっと自転車通勤で、転職するごとに職場の近くに引っ越していたのでした。

今回もはじめは転居を検討していたのですが、夏前あたりにいくつか物件を回っても、いいところが見つからないのでした。
いい物件があっても、周辺環境がそぐわないことが多くて、不思議なもので、周囲の景色や機能性によって部屋自体の魅力が段違いで変わるのだな〜、と。
昔は安さと広さ、あとは清潔感くらいで決めてましたが、年取って気にするポイントも変わったのでしょうね。

あとは、周辺よりも少し範囲の広い「街」も選考対象になりました。
「この街は、なんかピンとこないな〜」
という理由で、安くて広くて奇麗な物件を見送ったこともあったり。
治安が悪いとか、あまりに離れてるとか、そういうことではなく(むしろ、それらの面では及第点以上)、ほんとうにフィーリングの問題ですね。
その『ピン』の理由を言葉にできないのもおもしろくて、まさしくフィーリング、勘、ノリみたいな第6感の世界。

ピンときた街には、今度は手頃な物件が見つからないというアルアル。
結局、当分は今の家に住み続けようかと妻とも話しています。
転職もさることながら、引っ越しもご縁ですね。

それでは明日もよろしくお願いいたします。

でも、自転車通勤のほうがやっぱり楽でいいですね。