9月2日の日報 曙橋
お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。
9月だ! 心機一転! ということで、仕事環境もガラリと変わりまして、いろいろと新入生な気分のこのごろ。
しかしいきなり重要なコンペ案件を手がけることになり、しかもめっちゃタイトなスケジュールだったので、これまたいきなりタクシー帰宅をかます、など。
途中、曙橋を走り抜けるので、数年前、生前の戸井十月氏に無理いって相談にのってもらったカフェを見つけてちょっぴりおセンチになる、など。
その際も、当初お会いする予定だった日の前日に、戸井氏より
「仕事が徹夜になっちゃったので、明後日にズラしてもいい?」
と連絡がきて、当時すでに戸井氏も五十代半ばだったにも関わらず、タフに仕事をされていたんだな〜、と思う、など。
ここ一週間、ちゃんと寝れてないので、絶妙にハイになっております。
それでは明日もよろしくお願いいたします。
道、果てるまで―ユーラシア横断3万キロの日々+4大陸10万キロの記憶
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