7月16日の日報

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼します。

雨が降っては止んで、を




昨夜、ここまで書いておいてブラウザを閉じて寝た模様です。
決して酔っぱらっていたわけでもなく、
睡魔に教われていたわけでもなく、
極めてナチュラルな精神において、上記のまま日報を書いたつもりになってしまっていた。

自分でも全く以て謎ではありますが、
しかし一夜明けて読み返してみると、
「雨が降っては止んで、を……かぁ」
なんだか奥深き文学世界への階段を、ひとつ下りた心持ちがしませんか?

しませんか、そうですか。
それでは明日もよろしくお願いいたします。

火花 (文春e-book)

火花 (文春e-book)


数奇な運命を辿る人だな〜、と。