7月9日の日報 ピカピカ

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

新しく買ったばかりのアイホン6は、私の目が慣れてないせいもあって、新商品ならではの輝きを放ちまくっており、
「4sでもまだ余裕で使えるし、わざわざ6に変える必要ないわ〜」
と、買い替えを渋っていた私でさえ、
「ウフフ……6……」
と愛おしく指先で丸みを持ったフォルムを撫でる日々です。

それにしても軽いですね。
あとスベスベしてますね。
あと、薄い。

手触りは非常によいですが、4sに比べて「手から滑り落ちそう」感が途轍もなく、めっちゃ恐る恐る両手で持たなくてはならない。
まるでアイホン6を神社に奉納するかの如き角度で腰も引けてしまう。

ケースを付けたら変わるかもしれませんが、『軽くて薄けりゃいい』ってもんじゃないんだなと思わされます。

あとは、私が貧乏性なので、
昔聞いた『アイホンのホームボタンは、○万回しか耐久性がないらしいよ』(数は忘れた、3〜5万くらいだった記憶)という都市伝説を頑に信じており、
「ボタン押しまくったら、ボタンの寿命が縮まっちゃう、買ったばかりで壊れたらもったいない」
という、究極に器の小さい信念のもと、敢えて以前よりアイホン6を触る回数を減らしています。

電車乗った時とか、普段はつい無意識でポケットから取り出すアイホンも、
「おっと、ここでボタン押す回数をセーブしないと!」
と、自分でこれ書きながら情けなくなる節約を心掛ける昨今。

机にアイホン6を置くときも、
「裏面にキズがつかないように、そ〜っと……」
とか、キモ! 俺キモ!

ピカピカの家電、って人を変えますよね。
私はみみっちさこの上ない。
それでは明日もよろしくお願いいたします。