7月1日の日報 ザイルじゃん

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

最近、髪型をガツンと2ブロックにして、横後ろを借り上げ&リーゼントにしたいと思っているのですが、
それを妻をはじめとする周囲(2〜3人ですが)に相談したところ、みんな決まって
EXILEじゃん」
というわけです。

確かに、イメージとしてはオラオラ系ギャル男風ではありますね。
ちょいマッチョで細めのTシャツ&短パン、シルバーアクセ、でも足はCROCS……みたいな? ドンキよく行く、みたいな。

そういう感じの髪型が、私のような色白もやし野郎に似合うかどうかは置いといて、しかし周囲は「EXILEじゃん」と言うわけです。
お前、EXILEみたいになっていいのか、と。
即答されるのです。

私はEXILEカッコいいと思っているので全く問題ないのですが、ここで興味深いのは『上述のようなイカつい兄ちゃん=EXILE』というイメージが、脊椎反射で出てくるくらい浸透しきってるところですね。

色黒=EXILE、リーゼント=EXILE、夜中ドンキにいそう=EXILE……
イメージの善し悪しは別として、マーケティングというかブランディングというか、ここまで認知を固定できているEXILEってやっぱり凄いなと。
「チャラ男じゃん」とか「ギャル男じゃん」ではなく、真っ先に「EXILEじゃん」と出てくるのって、なかなか凄くないですか?

そんなことを思って
「例え誰になにを言われようと、HIROさんの魂受け継ぐのは俺だから」
と唯我独尊、2ブロックにしてやろうと固く誓ったのであった。

それでは明日もよろしくお願いいたします。



三代目の新曲、ここまでEDMに振り切られるともはや爽快ですね。