5月14日の日報 HATO & SUZME

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

鳩やらスズメが、ぽっぽちゅんちゅんと地上に数羽で溜まってるところに、私が歩いて or 自転車で通り過ぎようとしているのに、アイツら、すこしもビビらずに飛び立とうともせず、堂々と歩道のド真ん中に居座ることありますよね。

私は今日、
「おーい、通るぞ、通るぞ、どけ! 轢くぞ! どけ! どかんかい! どけどけどけおおおおおお」
と、これっぽっちも道を譲らぬスズメを轢き殺してしまうと思い、思わず自転車のハンドルを切って、おかげで歩道のガードレールに愛車の前タイヤをぶつけて急停車してしまいました。

スズメは、社交辞令程度にばたたっと羽ばたいただけでまだその場にちゅんちゅん溜まっているわけです。
「人間の敗北!」
私はショックのあまり、しばらくその場を動けませんでした。

進化する動物は、なにも人類だけとは限らない。
自然界の動物たちも
「人類など恐るに足りぬ」
と、学び始めているのかもしれない。

将来、我ら人類を滅ぼすのは、核戦争でも、感染ウィルスでもない、鳩&スズメかもしれないのです。

それでは明日もよろしくお願いいたします。