4月21日の日報 ウェルカム・タコベル

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

米国のメキシカンフードチェーンTACO BELLが、今日、渋谷にお店をオープンさせてましたね。
中学生で旅行で訪れたLAで初めてTACO BELLに出逢って以来、あの味わいを未だに口の中に(妄想だけで)蘇らせては、涎を垂らせるという特技を持つこの私ですから、今回のリベンジ進出(すごい昔に進出したけど売れなかったので撤退している)は
「どうしてこんなに! 待たせたの! もう!(ホッとした瞬間のふいの涙)」
待望とはまさにこのことです。

なので早速仕事サボって渋谷に繰り出すか! と思った矢先、facebookで知人が既に「行ってきました〜」と写真をアップしており、そこに長蛇の列が写っておった。
「ギャ!」

過去に日本で人気が出ずに撤退している

知る人ぞ知るTACO BELLの進出は、今回もそこまで話題にならないんじゃないかな〜

OPEN初日もスイスイオペレーション。欲張りな私は2〜3人前のメニューを注文、余裕で完食。

「♪タッコベルベル〜」
あの時の想い出が、今蘇る!!
……などと楽観していた私が甘かったのだ。

先日の清澄白河ブルーボトルコーヒーではないですが、さすがに仕事サボって並べる列の長さではなかったので、今日のところは泣く泣く諦めました……。

なので、もうちょっとほとぼり覚めた頃合いに、前日から何も食べずに胃を空っぽにして、東京TACO BELLへと乗り込んで、その時ころ2〜3人前のメニューを
「食べまくってやるからな!! アミーゴ!」
そう心に誓いながら、エアTACO BELLを妄想して口の中を涎でいっぱいにしながらこの日報を書いています。

「うわ〜このブリトーの豆の味(Air)サイコ〜」
それでは明日もよろしくお願いいたします。
悔しさが残る一日だ。