4月13日の日報　忘れる勇気

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

夕方から、ぞぞぞっと風邪の初期症状が出始めて、ものすごいスピードで体調が悪化していきました。
「ぞぞぞ、マジか！」
タイミングが非常に悪い。
というのも、今夜は人と会う約束があったのです。
キャンセルしようか迷いはしたのですが、思い切って鎮痛剤とエナジードリンクをいっしょに飲んでそのまま会食へ。

「こんな状態で酒飲んだら、明日は仕事できなくなるんじゃなかろうか。いや、それどころか風邪がヒドくなって、帰りの電車でぶっ倒れたらどうしよう……」
と心配ではありましたが、
オチとして、
その後ベロンベロンに泥酔したことで、自分が風邪引いてることも忘れてしまい、そのまま治ってしまったという。

帰りの電車で（久しぶりに）気絶するようにガン寝しまして、それはもう、隣に座ってるおばさまにグチャ〜っともたれかかって寝まくり（猛省しております）、駅に着く頃には回復！　となっておりました。

「病は気から」
というスピリチュアル論を肯定するわけではないですが、「病気を忘れるくらい酩酊する」という治療法はあながち悪くはないですね！

いや、悪い。
なぜなら次の日（＝NOW）が二日酔いで頭ガンガンしている。

早い話が、風邪には気を付けましょう。
寒いですからね。
それでは明日もよろしくお願いいたします。