2月24日の日報 白菜100円
お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。
家のすぐ近くに八百屋さんがありまして、
私が仕事に行く時間帯=ちょうど市場から仕入れた野菜を店先に並べるなど開店準備をする時間にあたるので、毎朝トラックと店先を往復する店員さんと店員さんの隙間を縫うようにすり抜けています。
今朝、エレベーターでクロネコヤマトの配達員のおばちゃん(最近、女性スタッフがほんとうに多くなりましたね)と一緒になり、1階に着いたら彼女が先に降りた=私が彼女の数歩うしろを着いていく形になりました。
近くにトラックを待たせているのでしょう、台車を押しながら「急げ急げ」と言わんばかりにチョコチョコ小走りしていくおばちゃん。
すると、例の開店準備中の八百屋さんの前を通りがかり、
ちらっと軒先に並んだ野菜たちに目をやって、
「あっ、白菜100円〜☆」
と叫びながら、そのままちょこちょこ走り去っていきました。
数秒遅れて私も八百屋の前を通りがかったので、
白菜に目を向けて、
「お、白菜100円」
とボソっと言ったとか言わないとか。
それでは明日もよろしくお願いいたします。
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