2月2日の日報

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

スタンディングデスク15日目。
夜、家に帰ると「なんか足が疲れたな〜」と感じ、すぐに「あ、そうか、今日ずっと立っていたんだっけ(クスッ)」となるくらいには自然に立てるようになってきました。

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【ここまでのあらすじ】
人生で最高に太った。

ただ、こういう局面に遭遇すると人は案外落ち着いているもので、
「フー」
「そうか」
「人生で一番重いかー」
「どうしたもんかねー」
「(お腹減った)」

スタンディングデスク(以下、SD)もそもそもダイエット法ではなく仕事効率化を謳ったものでして、
そこに無理矢理ダイエット活用を見いだして続けた私は、単にSDに逃げを求めていただけかもしれません。
痩せない、ふしろ2キロ太ったからといってSDを批判する道理もない。

そんな私は、もはや惰性で今日もスタンディングしています。幽鬼のような表情で、さながらスタンディングゾンビ。

一応、蕎麦やサラダを多く摂るようにしたり……を始めていますが、
「冬は太っちゃうの、しょうがないの」
自然の流れに身を流すのが一番!
思考停止 a.k.a 開き直りの境地に達した今、私の心はとても穏やかです。
草原を撫でる静かな風のよう。

「ほしいものが、ほしいわ」
糸井重里氏の名キャッチコピーを胸に、残りの冬を生き抜こうと思います。

それでは明日もよろしくお願いいたします。