1月29日の日報 未来はアツい

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

スタンディングデスク13日目。
この習慣は北欧では大ウケだそうで、過半数のオフィスでスタンディングデスクを導入しているとのこと。
地獄のようだ。

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中国の四川省にある西南交通大学は昨年、小規模ながらも世界初という試作機の実験プラットホームを設置し、真空チューブリニアという「夢の乗り物」を形にしてみせた。
あくまで理論上の最高スピードとされるものの、時速3000キロでの移動を東海道新幹線に当てはめると東京−新大阪間(約515キロ)を約10分で結んでしまうという信じ難いシステムだ。

東京−大阪「10分」 「マッハ2.5」戦闘機並み「真空チューブリニア」開発に取り組む「中国」「米国」の“本気”(ITニュース)

ここまで速い乗り物だと、
相対性理論的な影響で(よく分かっていないですが)『ちょっとだけ歳をとるのが遅くなる』現象が起こったりしたらアツい。

とか、

「地球を一周する路線」もあり得る、そしてその設定はアツい。
宇宙から夜の地球を見たら、光るチューブが数本走っていたりして、そんな近未来がアツい。

とか、

その頃には宇宙ステーションが地球の上に建築されていて、物資や輸送もこのチューブ型乗り物でまかなえそうだ。

とか、
夢膨らみまくりで仕事どころではありませんでした。
この「めっさ速いで〜」な乗り物が仮に実現できたらば、人類がいろいろとアツそうです。

その頃までは生きていたい。
それでは明日もよろしくお願いいたします。