1月5日の日報 年始め
明けましておめでとうございます。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。
皆様どのような年末年始を過ごされたでしょうか。
私は、稀に見る散々な幕開けとなりました。
というのも、
1月1日に胃腸風邪というものに罹ってしまったのである。
妻の実家に帰省しておりましたが、到着して数時間後には風邪の初期症状でフラフラになっていたので、
妻の運転で地元の病院へ担ぎ込まれました。
「元旦から救急にかかるとは、ふっ……日本広しといえど俺くらいなものだろう」
助手席でニヒルな笑みを浮かべていたのですが、
実際に病院(大きいところ)に着くと、これまた長蛇の列。
病気がお正月を待ってくれるわけがないので当然っちゃあ当然ですが、こんなに大勢が駆け込んでくるものだとは露知らず。
しかも、みな待合室でかなりツラそうにしている。
私も混ざってふごふごしてましてが、あの空間はまるで世紀末でした。
「もし伝染病によるパンデミックが起こったら、全国の病院でこういう風景になるんだろうな、そしてその伝染病は、人間をゾンビにしてしまう恐ろしいものであった……」
私は戦慄(+悪寒)に震えておりました。
この胃腸風邪、5日現在も完治しておりません。
発熱、悪寒などは治まりましたが、胃腸不全が尾を引いています。めっちゃしつこいです。
私以外も、Facebookを開くと友人たちがインフルやらなにやらでバッタバッタと倒れております。
年明け早々にこんなのものイヤですが、
皆様ご自愛したほうがマジでよろしいかと。
せっかくの名古屋で、名古屋グルメいっさい食べれず東京に戻ったら、今度は風呂が凍結してた、など細かいところでめっちゃ不運続きの2015年。
果たして生き抜けるのかどうか。
私は恐々としております。
それでは今年もよろしくお願いいたします。
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