9月19日の日報 イケメンの祭典、最新作

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

東京ゲームショウが開催されており、そこで『FINAL FANTASY』最新作のトレーラー映像が公開されました。

ゲームは好き、だけどいっさい遊ばない(持っていない)私ですが、FFといえば思春期に華を添えてくれる思い出の1ページなので、その最新作と聞けば気になるものです。

それにしても、なんだか物凄いグラフィックです。
従来のシリーズに比べて「まだ見たことのない世界=ファンタジー」感が強まっている気がしていて、トレーラーだけでもワクワクします。
(「車の走ってる音」で、砂利の音とか凝っている所が個人的に最もグッときた)

いや、それにしても、登場人物全員ホストだな〜
絵に描いたようなイケメン4人衆だな〜
主人公と相思相愛っぽいヒロインも超age嬢だな〜

野村氏がアートを手掛けるようになってから、FFのホストゲー化は進化しており、回を重ねる度に向上する美麗なグラフィックも、全ては「理想のホスト像」を追求するためのツールでしかないとさえ思える。
「イケメンは、イケメンのいるところに集まるのだ……」
私は驚愕のあまり震えます。
前述の「ファンタジー感のある世界観」に突如現れるホスト達の浮きっぷりは、もはや野村氏からの挑戦状であるように感じられます。
野村氏「この現実(リアル)を、受け止められるかな?」

FINAL FANTASYではなく、もはや『異次元ホスト伝説』というタイトルに改めた方がしっくりくるぜ」
仕事中、ずっと『異次元ホスト伝説』のストーリーやバトルシステムについて思考する一日でした。
「魔法の名前は、パーリラ。パーリラ→パーリガ→パーリダ、の順で強くなる」

それでは来週もよろしくお願いいたします。
『異次元ホスト伝説』、わりと自信あります。