9月18日の日報 枝リベンジ

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにして失礼いたします。

自宅と仕事場は広めの公道ほぼ1本で繋がっており、その車道の端には「自転車はここを走るように」と言わんばかりにゆったりスペースをとられた路側帯があります。
立派な歩道もありますが、人(自転車)2つ分しか幅がないので、自転車はむしろ路側帯を走った方がスムーズです。

道路の一部では、歩道の脇に背の高い植木が並んでいて、人の背丈以上ありますから車道〜歩道間で互いに向こう側が見えません。

今夜、仕事を終えたハイテンションで
「チャリチャリチャリ〜」
と夜風を全身に浴びて走っていると、その植木から飛び出た枝に、思いっくそ顔面ラリアット喰らいました。

枝ですから撓って「ペチッ」なんて程度ですが、こっちはスピードが出ていたので結構痛い。
しかもジャストに両目に当たったので、
「♪ふんふんふん〜(バチッ)眼がぁ!」
とひとりムスカ状態へ突入。

暗かくて枝が見えなかったこともあって最初は驚き、次に痛さ、そしてそのまま走り去りながらむくむくと頭をもたげる「怒り」。
「人が鼻歌交じりでチャリ漕いでるんをなんじゃ!」
思わず枝相手にキレるほど、枝アタックめっちゃ危ない。

こういうはみ出し枝、思い出してみると日常でもよく見かけますね。
車とすれ違いざまに、はみ出し枝のせいでヒヤヒヤする光景はわりと多い。

ちょっとグーグルってみると、同じことを問題視している方々がやはり居られました。

道路にはみ出てる植木を切ってほしい(発言小町)

今回の植木は行政の所有物なのでしょうか、わざわざクレームする程の大事に至らなかったからよかったとはいえ……
明日から同じエリアに入ったら凄く気にしてしまいそうです。
チャリチャリ〜って風とひとつになりづらいな。

秋の夜風が気持ちいい季節なんですけれどもね!
なんとかして欲しいですね!
枝ーっ!!

それでは明日もよろしくお願いいたします。