7月8日の日報 映画評に紛れて逃げろ

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

今日やる予定だった仕事のタスクが、急遽入ってきたアレコレな作業のおかけで全く手付かずでして、全然これにて失礼できない状況ですが、しかし私は華麗に失礼します。
失礼するといったら必ず失礼する男だ私は。

「5時からのブラジルvsドイツ戦のために!」
絶対起きれないと思いつつも、そんな4年に1度の理由を無理矢理こじつけない限り、こんなダメダメな日を強制的に終了できるわけがない。

あ、そういえば、
先週金曜日の代休にて、映画館(平日昼のガラガラの映画館こそが我が人生において最高の贅沢である)に出向きまして、
本当は『聖ホスト星矢』が観たかったのですが、

時間がうまいこと合わなかったので、代わりに某ブログで『2014年上半期おもしろかった映画ランキング』にて上位だった映画を観ました。

なるほど確かに素晴らしかった。
ちょっと難解?かもしれませんが、テーマが『愛』ということで、しかし観る側に媚びない姿勢で愛を描き切ったな〜、と。
めっちゃ感動しました。

私の2014年映画ランキングはこれまで『たまこラブストーリー』が1位でしたが、めでたく今回ランクが更新。
娯楽映画ばかり観てましたが、こういうドラマ系ももっと観なきゃランキングなんてつけられないな、と反省しております。

……にしても未だに余韻のある映画です。
もう公開されてだいぶ時間経ってますが、ご都合あえば是非。

それでは明日もよろしくお願い致します。

そうです、映画評論を適当に書いて私は今日の仕事をうやむやにする作戦だ。
手付かずのタスクは、
そっとこの夜に沈めて。