6月25日の日報 トウモロコシNight

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

昨夜はお客さんと打ち上げな感じの飲み会を開催しまして、某居酒屋へと向かいました。
そのお店のメニューにあった「トウモロコシ」を注文したのですが、これがまた格段に美味しかった。

茹でたものではなく、カリッとしており、サクサクもしており、なによりジューシー!
一口食べて「?」、
もう一口食べると「!?」、
3口目に「おいひーっ!!」と絶叫YEAH!

「なにこれ、めっちゃ甘い! トウモロコシに砂糖がかかってますね!?」
私が興奮していると、
隣の小暮氏がすかさず
「それは塩だ」
というではないか。

塩!
確かに塩もかかってると思うけど、同時にトウモロコシの糖分を極限にまで引き出している甘いパウダー的な何かが
「ある! クレイジーソルトか!」
話題のクレイジーソルト、私ついに初体験ですぞ〜と悶えていると、、小暮氏が
「いや、塩だ」
と。
莫迦
とまで。

しかし塩だけではこの甘味に説明がつかない。
こんなに甘くておいしい焼きトウモロコシ、未だかつて見たことがないぞーっ!!
「焼きじゃない、揚げてんの」
小暮氏が見るからにイライラしながら衝撃の事実を教えてくれました。

揚げてる! トウモロコシを!
なんつーアンビリーバボー。
なんでも、トウモロコシを揚げることで甘さが増すんだそうで、確かにメニューをちゃんと見ると「トウモロコシの唐揚げ」と書かれている。
そこに塩をササッとかけるだけでこの味という。
まさにクレイジーソルト不要論。

小暮氏曰く「よくあるメニュー」というのだから、私は今までどんだけの機会 de グルメ損失を被ってきたのでしょうか。
私は初めて聞きましたよ、皆さんはご存知でしたか?
試しにググってみると、確かにいっぱい出てきた……人それぞれでスタイルが違うようですが。

我々一行は、それからも様々なメニューを頼んでは食し、清酒を無駄に一気飲みし合うことでお客さんとも一線を越えたグデグデな関係になりつつありました。

しかし私が、店員さんがお酒のオーダーをとりに来る度にこっそりと
「トウモロコシください。一人分」
と耳打ちし、
話で盛り上がるテーブルの済でひたすらトウモロコシの唐揚げを、何皿も何皿ももりもりと食べていたのは皆には内緒です。

日報に書くほどの衝撃体験だったのです!
それでは明日もよろしくお願いもろこし。

築地の王様 から揚げ 鶏軟骨唐揚げ 500g コリッとジューシー 冷凍 おかず お弁当 お惣菜 フライ 業務用 レシピ

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