6月24日の日報 にわか殺しの刑

お疲れ様です。伊藤です。
本日は、早朝からのW杯観終わったのでこれにて失礼いたします。

4失点とはいえ、観てるこっちをエモくしてくれる内容だったと思うんですよね。
選手の熱量が伝わってくる、というか。
試合中、選手みんなが感情を剥き出しにしていて、「真剣だな!」と。

真剣だ!
真剣なのはいいのだが!
だが、真剣になるの遅過ぎないか?
グループ内最弱なのはわかってるわけで、初戦でこの熱量が出てなければおかしいのでは。
今となっては全ては後付けですが……

砕ける勢いで当たってそれでも勝てない日本の実力を、私のようなにわかファンは4年間でまた忘れてしまうのでしょうか。それではあまりに今日がもったいないな〜。

「にわかに盛り上がるのも残酷である」
妙な教訓を得た1日でした。

それでは明日もよろしくお願いいたします。
ムイネー!