6月11日の日報 ゴッチと私

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

今日はアジカンのゴッチのLIVEを観てきました。
今年になってソロアルバムを出したので、それのツアーだったのです。

感想は……良かったですとしかいいようがないのですが、アルバムの世界観をステージで再現するために細かく工夫してるな〜、と。

ただ、私の前に背の高い人が2〜3人立っており、なかなかゴッチが見えない!
以前にも日報で「映画館で前の席に限って背の高い人が座る」問題を提唱しましたが、今回まさかライブでそれに遭遇するとは……

私も懸命に半身を右に左にずらし、背の高い人と背の高い人との間からゴッチを垣間見ようとしましたが、なんせライブなので皆ノリノリ。彼らもまた右に左に身体を揺らすので、私も常に右に左に動かなくてはいけなかった。しかも基本つま先立ちです。
多分、後ろの人たちは
「このロン毛さっきから反復横跳び並に動き過ぎ!」
と、それはそれでイライラさせてしまったかもしれぬ。

背が高い彼らが悪いわけではなく、
背の低い私のせいってこともないでしょう、
そう、全ては運命(SADAME)なのだ……
ライブも後半にさしかかり体力の限界を感じた私は、そんな悟りの境地に辿り着き、ゴッチはほとんどあきらめてドラムのMabanua氏の情熱的なプレイを拝見させていただきました。
(最後の方、奇跡的に背の高い人たちが散ったので、隙間からゴッチの熱唱を観ることはできた)

ライブの後は仕事場に戻り朝まで。
今日(木曜)も朝までコースです。

それでは明日もよろしくお願い致します。