4月18日の日報 ワクセイ!

お疲れ様です。伊藤です。
このあと外出しますので、少し早いですが今日はこれにて失礼いたします。

地球によく似た惑星 NASAが発見

NASA=航空宇宙局は、地球とほぼ同じ大きさで、水が液体の状態で存在する可能性がある、地球によく似た惑星を発見したと発表し、生命が存在しうる惑星の探査につながる成果として注目されています。

この惑星は、NASAなどの研究チームが「ケプラー宇宙望遠鏡」の観測結果を分析して発見したもので、NASAが17日に発表しました。
惑星は「ケプラー186f」と名付けられ、地球からおよそ500光年、光の速さでおよそ500年離れた場所にあり、地球でいえば太陽に当たる恒星の回りを、およそ130日の周期で公転しています。

朝イチでこのニュースを見た時、私の胸はキュンキュン高鳴りました。
ついに人類が母なる地球を離れる時代の到来です。
(地球とバイバイするのはちょっと寂しいです)

「よし、こうなったらヤマトだ、戦艦ヤマト作って出発だ! あれももともと宇宙移民のために作られたのだし」
しかしヤマトを動かすのには波動エンジンが必要でした。

「よし、こうなったらマクロスだ、超時空要塞マクロス作って出発だ! あの中に街が作られていたのだし」
しかしマクロスはいきなり変なワープしちゃって思いっきり遠いところへ飛んでしまい、そこから地球へ帰るというトンデもストーリーなのでした。

「よし、こうなったらアニメ化を祝ってシドニアの騎士だ、シドニア作って出発だ!」
うむ、設定としては遠からず。
しかしあんなに人がぽいぽい死んじゃうシビアな宇宙航海はちょっと……

惑星が見つかっても、そこへ移動する手段を人類が持ち得るのかどうか。
そこはホリエモンに頼るとして、この『ケプラー186f』というネーミングをですね、なんとかしたいですね。
もうちょっと覚えやすいというか、アニメのタイトルにしやすいゴロにして欲しいというか。
昨今大流行のカタカナ4文字系とか。
『ワクセイ!』みたいな。

なんにせよ、星が見つかったら移住したくなるのが人間というもの。
こういうニュース、私は大好きです。

あと、
今日のお昼に
「やるべきと分かっているのに、なかなか行動に移せない人」
という、私を含めてありがちなダメダメ人間について言及しているブログをたまたま読んだのですが、
それをいうなら、
「いつか太陽は爆発して地球も滅ぶとわかっているのに、なかなか惑星移住に移せない人類」
も当てはまるなぁ〜、と思いました。

夢は大きく持たねば。
モタネバ!(カタカナ4文字系)

それでは夢を大きくもって週末をお過ごしください。
宜しくお願い致します。