4月17日の日報 ルーズの伝言

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

唐突に
「そういえば、このブログの最近のPVはどれくらいだろう」
と思い立ち、
久しぶりに管理画面に入ってみました。

PV数は、実に驚くべきことに、ブログ始めてからずっと横ばいでして、たまに突発的に伸びることがあるのですが、それは心優しい誰かがSNSで拡散してくれたのでしょう。
その人に対して、ちょっとだけ申し訳なく思いました。

ついでにアクセス解析もしました。
とくに「検索キーワード」はおもしろくて、
この日報にリーチした検索ワードのなかに奇想天外な単語を発見するのがちょっとした趣味になりつつある。

ちなみに、2014年3〜4月の検索ワードTOPは

「2014年 ルーズソックス」

です。
他には
「ギャル ルーズソックス 裏」
「2014 トレンカ 流行遅れ」
「ルーズソックス 履いてみた」
ジェロニモみたいなレッグウォーマー」
と続き、
どう考えても
『生粋の足フェチ野郎が若い女子の足下事情2014を鋭く考察しようとするあまりにドンキホーテで本物のルーズソックスを買ってきて履いてみたら「わお、ジェロニモみたいアワワワワ〜(雄叫び)!」と興奮したことを真っ先にしたためるようなリアルな体験が人気の伊藤さんによるルーズなブログ』
にしか見えませんね。

「ルーズを語る俺も俺だが、『ルーズ 裏』みたいなキーワードで検索しているYOUもYOU!」
きっと、検索した本人からしてみたら、まったく無益なブログと思われたでしょう。
そりゃそうだ、日報の内容はルーズソックスのことばかりではないのですから。むしろ全然違います。私はまた申し訳ない気持ちになりました。

他の検索ワードを眺めていると、
「デート 肩を引き寄せる」
カルガモ 死」
チュロス 後ろ向き」
などなど、
少数とはいえこんなキーワードで検索することになった彼らのいきさつを、是非「スペシャル対談! ルーズソックス vs カルガモの死!」みたいに議論してみたいのですが、まぁなんにせよ世の中には色々な人がいるということを改めて実感させられ、私もつい目を細めてしまいます。

なにが言いたいかというと、
「読んでいただいてる皆さんありがとう」
ということでした。

そしてGoogleよ、おまえはなにか勘違いしている。

それでは明日もよろしくお願い致します。