10月9日の日報 ヤマ前夜

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

1時間ほど前より、断食に入っております。
明日の健康診断、胃カメラなのですが、かなり緊張しております。
麻酔で意識がないとはいえ、逆に意識のない私の体に……あんなものが………グリュグリュと……


オエ!
なんつーメカを発明したのでしょうか人類は。
そこもIT技術の発達で『スマートなんとか』ってできないのでしょうか。

そして、胃カメラと同じくらい不安でしょうがないのが、明日の検診の開始時間が、私が毎日起床している時間だということです。
起きれるのでしょうか。
いや、空腹だから「腹減った!」とバーンとネックスプリングで跳ね起きれるかもしれぬ。

しかし場所は恵比寿(駅から歩いて10分)。
毎日自転車で10分の通勤時間が数倍に膨らむだけではなく、思いっきり通勤ラッシュ喰らうのが確定。
あの、スーツでビシっと決めた群れにハーパンとかスウェットみたいな格好で交じる時の罪悪感はなかなかのものです。

明日の午前、とにかくヤマ過ぎる。
あぁいやだ、気を紛らわすためになにか甘いもの、そうだサクサクパンダでも……思い浮かべよう。
嗚呼、それでは明日もよろしくお願い致します。