10月8日の日報 胃の宣告

お疲れ様です。伊藤です。
昨夜は寝落ちというより、「午前4時に日報を書くのは人として間違ってる!」という英断を自ら下したので、毅然とした態度で遅れて日報を提出いたします。

明日、なんと健康診断です。
ちょっと後悔しているのは、ここ最近の忙しさによるストレスを、先週末に暴食で解消しようとしたせいか、ここ数日明らかに顎が丸みを帯びていること。
ちょっと不安なのは、毎度毎度、採血する度に意識が遠のくビヨンド・ザ・ビヨンド状態に、明日も陥ってしまうだろうこと。

しかし、なにより心配でならないのが、明日、人生初の胃カメラを飲むということです。
どんなに抗っても無駄でした。
「三十路になったら飲まなくてはならぬ」
そんな不条理なエイジハラスメントを喰らった私は、泣く泣く胃カメラデビューを果たします。

といっても、話に聞けば、全身麻酔によって意識を失っている間に行なってくれるので、「オエ」っていうのは無いそうです。
いや、だからOKという単純な話ではない。
全身麻酔ってのが、そもそも怖い。
「はい、意識なくなりますよー」ってよく考えるとなかなかグロい言葉ではありませんか。

いやはや……
私は緊張しております。
なにより、今夜から断食しなくてはならないのも、うっかりもっこり「サクサクパンダ」をほうばってしまわないか、非常に気を張っております。

ピリピリしてるぜ。
それでは本日も宜しくお願い致します。