5月28日の日報 巌流島にて待つ の巻

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

明日は朝からはじめてのクライアントのところへ打ち合わせにいきますので、スーツを着なくてはいけません。
最後にスーツを着たのはいつでしょうか。

あれから私のお腹はプクーとなった。
プクーとなったお腹の私が、シュッとスーツを履けるのかどうか。

「前の晩に試しに履けばいいではないか」
そんな声も聞えてくるが、保険をかけるような情けない真似をする男ではないよ、伊藤は。

明朝、「プクーvsシュッ 〜スーツ履き履き一本勝負〜」が執り行われる。
私は武者震いしている。
精神統一のため、今日はこれにて切り上げることにするでござるよ。

これは演習ではない。
繰り返す、これは演習ではない。
プクーvsシュッ。
生き残るのはどっちだ。

それでは明日も宜しくお願いいたします。
プクー