5月7日の日報 胃腸はユニバース・テイクミーホーム の巻

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

怒濤の黄金週間はいかがお過ごしでしたでしょうか。

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私は、九州は熊本→別府→博多と巡り、九州のグルメパワーを改めて実感。美味しい料理を死ぬほど食べてきました。
1日5食くらい、最後の方は体調が悪くなるほどで、文字通り「死ぬほど」食べておりました。

GWに入る前に、日報で
「この連休で果たして俺は太るのだろうか」
と不安を綴っておりましたが、
2日目の時点で人生過去最大体重を記録したことで、どこか吹っ切れたのでしょう。
ハイパーペロパクモードで胃袋拡張、休み明けの今日も、ランチ後のおやつ用に買った御手洗団子をランチの勢いでついついペロパク。
食べた後に「やっちゃった☆」とペロリ舌で軽めの懺悔、お逝きなさい。

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グルメとは別で、
東京では拝むことのできない雄大な自然だったり、のどかな田んぼ道だったり、ゆったりとした時間の流れを肌で感じ、
「田舎はいいな〜」
などと、能天気でぷらぷらした九州旅行です。

特急ソニックで博多へ向かう途中、とある田舎駅に停車した際、
ホームの向こうの改札口に10人くらいが集まって、こちらへ向かって皆で手を振っておりました。小学生くらいの子供からおばあちゃんまで、一家全員集合です。
手を振る先にいる、まさに電車に乗ろうとする本人の姿は確認できませんでしたが、
ひょっとして家族のひとりが、これから町を出ていくのでしょうか。

そんな風に家族を見送る人々の姿も、田舎の風景なのでしょう。
郷里、ふるさと、帰るとこ。

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よかばい、よかばい、ばってんね。
この胃袋をどうしたらいいかわかりません。
食べても食べても、満たされない。
旅先ではいろいろ元気をもらえたので、充実した黄金週間でしたが、なぜでしょう、後悔めいたものも強く感じています。

ちなみに、たしか5月5日で立夏でした。
夏です。

それでは明日もよろしくお願いいたします。