3月27日の日報　事実を事実として受け止められるのか　の巻

お疲れ様です。伊藤です。
昨日はバタンキューでしたので、本日に日報を提出いたします。

昨年末にゆるふわパーマをかけた髪がそのまま伸びっぱなしとなっており、なんだかボリュームだけが大きくなっております。
伸びっぱなしなので髪もそこそこ長くなっています。

ここまで長くなってくると、風呂に入ったあとで髪を乾かすのが一手間です。
毎晩深夜に帰宅＝風呂も遅い時間なので、ドライヤーの轟音を響かせるにも気が引ける。
私の場合、
「男だし、髪のダメージなんぞ気にする必要もあるまいて」
と決め込み（あとは疲れているのも相まって）、半乾きの状態で寝てしまうことが多々あります。

上向きに寝ると、後頭部〜襟足がベッドに挟まれるため、ゆるふわパーマが伸びてしまいます。
しかし、頭頂部から前頭部にかけては髪は自然乾燥されるので、パーマがくるくるのままです。

この状態のまま就寝し、朝起きるとどうなるか？

そう、京本政樹の完成です。

ここ数日は、起きがけに洗面台に立つ度、
「おお、政樹」
と、我が政樹っぷりに感嘆の声をあげることもしばしば。

髪の乱れは心の乱れ、とはよく言ったものですが、
この方式を踏襲するならば、
髪の京本政樹は心の京本政樹、となるはず。

「ウルトラマンかぁ」
我が運命（SADAME）に抗うこともなく、淡々とその事実を受け止めるこの心、春のそよ風の如し。

それでは本日もよろしくお願い致します。