3月1日の日報 夢のドキドキ国際ターミナル(+18) の巻

お疲れ様です。伊藤です。
昨日は海外にて活動しておりました。ホテルに戻ってバタンキューでしたので、日が変わって日報を提出させていただきます。

が、とりわけ書くこともないのですが、昨日の日報に書いたとおり、出発前日は羽田空港内で夜を明かし、早朝の便で出発したのですが、そのとき、ビックリくりびつなことがありました。

チェックインも終え、税関も通り、出発ゲートのロビーでMacBookでカタカタやっていると、やがて搭乗案内が始まりました。
では乗り込もうか、と思った時に「あ!」と、出発前に日本で買っておこうと思ってて忘れていたものがあることに気付きました。
といっても、たかだか整髪料なのですが(持ってくるの忘れた)、空港内にコンビニ的なものがあるだろうからそこで買おうと考えていたわけです。

もう搭乗アナウンスが流れ始めていたので、ちょいと焦りながら周囲を見渡すと、すぐそばにドラッグストア的なお店があるではありませんか。
「渡りに舟とはこのこと!」
ピューっとお店に入り、男向けヘアワックスとかジェルとか置いてるコーナーを探しておりましたら、なんか、TENGAが置いてあるんですけども。
しかもスゴい種類がいっぱい。
棚の半分くらいを埋める、一大コーナーを展開中。

我が日報をお読みのレディースエンドジェントルメンには「TENGAが何か」を説明する必要はないと思いますが、それにしたって全くもって不意に目の前にTENGAが、しかも堂々と現れると、花も恥じらういたいけな伊藤はひどく照れる。

数年前にオープンした羽田の新国際ターミナル。
そこは日本と世界が繋がる夢のドキドキゲート。
「これから海外へと飛び立とうとする人々(のうちの男子)に、さらなるドキドキを!」
言うてる場合か。

なぜ羽田空港で、しかも搭乗口直前でTENGAが売られているのか。
売られているからにはそこに確実に存在するであろう需要と供給の経済バランスに、その場で脳をフル回転させてみましたが、私の稚拙なIQではまったくわからん。
分からないは分からないなりにも、

「これが……クールジャパン!」

そうひとり納得した私は、
確かに日本が海外に輸出するべきコンテンツのひとつに、世界でも突出したバラエティ&クオリティを誇るコノ分野は入ってもいいのかもしれない、
そうブツブツ呟きながら、整髪料を購入してゲートへ走ったのです。

TENGAは買ってないですよ、なんですか、その目は。

それでは皆さん、私は極東の某国にて週末を過ごさせていただきます。
皆様も良い週末をお過ごしください。

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