2月1日の日報 バングとトップは6mm、サイドと襟足は3mm の巻

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

某アイドル謝罪の件ですが、
当然の如くSNSやブログなどで多くの人が事件について言及しまくってまして、
「こりゃ体罰だ」
「人権侵害だ」
「いや、芸能界そのものがエンタメだから」
「真剣に捉え過ぎだよ」
「そもそも、坊主にする必要あるの?」
「本人は軽卒すぎる」
などなど、
さらにはキャパまで引き合いに出されるほどに発展した議論の渦、渦、渦。「波紋を投げかける」とはまさにこのことです。

みんな、彼女の痛ましい姿から色々と感じるものがあったのでしょう。
どの意見も正論に聴こえるし、どこか論じるフィールドがズレてるようにも思えなくもない。

私個人にしてみれば「別にどうでもいい」の一言で片付くんですが、人々の意見を読んでるうちに、やっぱり「どうしてこうなった」が気になってしまって、
「じゃあこのモヤモヤは一体なんじゃろな〜」
と悶々としておりました。

その中で、
後輩の女子(ハタチ、おしゃれ)が某SNS

大人は見守るべき。(中略) 可哀想だとか軽率だとか客観的に言えないし、みなみちゃん本人が乗り越えるしかない。

こうつぶやいておりまして、
(だいぶ意訳してますが)
ロジックをすっ飛ばした意見かもしれないですけど、なんかストンと腑に落ちました、私は。
みなみ嬢と同性・同世代の言葉だから、かな?
「髪はオンナの命です」をばっさり刈った女子の心情を想うところからスタートした方がいいですかね。
(単に可哀想だ、と思うのとは違うけど)

若干ハタチのおしゃれガールに、
「まぁ待てや」
と諭された気分です。
少し時間が経てば、みなみ嬢も私も、そして世間にとっても見えてる風景がまた変わってくるかな〜。
(髪も生えてくるでしょう)

むしろ、お泊まりにゃんにゃんのお相手側が完璧なダンマリを決め込んでいるのが、なんだか不気味にすら思える。
その点、頭丸めた彼女の方が「男らしい」ですね。

そんなことを考えてた1日でした。
結局オチはなく、考えるだけ損したのかもしれませんが、ハタチのおしゃれ女子に手を引かれて見晴らしのいい丘へ連れて行ってもらった様なものなので、あながち悪い気分ではない。

それでは皆さん、良い週末をお過ごしください。


…あと「ボウズ女子」そのものについてですが、
どこぞの日報ブログで
「次は忍者がブーム!」
と騒いでいる虚しい阿呆を1人知っているので、
その男に
「次はボウズ女子がくる!」
ステマさせたらいいと思いますよ。