1月31日の日報 素で怖くなってきたでござるよ の巻

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

「また明日から、恋にグルメに大忙しな日報を書いていこうと思いま〜す☆」

昨日の日報で表明したこの決意を、
まさか、
ものの24時間で自ら破棄することになるとは、
さっきのさっきまで思っていなかったです。

先に言い分けをさせて頂くと、私は直近で日報に書こうと思っているネタがすでに2つも溜まっています。(もちろん、非忍者ネタ)
今日だって「そろそろ日報でも書くか〜」と思っていた頃合いに、
しかしタイミングよくファルコンのマル秘情報が滑り込んで来たため、新聞社のデスクよろしく
「差し替えだ、一面でいくぞ!」
と方向急転換となった次第です。

ファルコンが届けてくれたマル秘情報、それは

忍者デリバリー!

ストレートなネーミング!
こんな忍者心をくすぐるサービスを教えてくれたのだから、
看過するわけにはいかないでござるよ……。

先日紹介した『NINJA EX』さんがインストラクター派遣だとすると、
こちらの『忍者デリバリー』さんは読んで時の如し、
忍者による宅配サービス……という「ガチの忍者派遣サービス」なのです。

『忍者デリバリー』公式サイト
↓詳しくはコチラの記事で:
『忍者「派遣」に突撃取材 記者が待つ喫茶店に現れたのは…』

ガチの忍者サービス!
社会に忍者需要があるかどうかなんて完全度外視したサービスを本気で始めてしまうとは、
「忍者、好きなんだな〜」
そんなSHINOBIへの熱い想いが伝わって来ます。

> Facebookページもあります


それにしても、
これまでの日報において、冗談半分で「忍者ブームが来るござるよ〜」とほざいていた拙者も、だんだん怖くなってきたでござるよ。

去年のコロンビアのNinjaメールが届いて以来、忍者の話題が尽きない。

次から次へと降って沸いてくる「世界のHOTな忍者ニュース」たち。
ほんとのホントに、2013年は忍者大ブレイクの年になるのではなかろうか……。

忍者への熱い想いから、それをビジネスにすることは素晴らしいことです。「忍者が好きだから」という理由で忍者を生業にするって、夢追い人そのものだ。

ただ気になるのは、「なぜ去年から急に」という点でして、突然の盛り上がりを分析するからに、これはもはやバイオリズムが原因と考えるのがよかろう。
どう考えても人類のDNAが「忍の時代」を求めているのだ。
こうなると、
グローバル規模によるバイオリズムの暴走が引き寄せた宇宙パワーによって、私が夢想したSHINOBI系ギャル服ファッションブランド、『ツインブレードスタイル a.k.a 二刀流』が現実のものとなってもなんらおかしくない。




コレが。
「合コン必勝!にんにんコーデ」
(目当てのカレと、にんにんしちゃお☆)

昨年流行った『猫ちゃんファッション』に関しては、
「ちっくしょー、絵に描いたような猫ちゃん具合じゃねぇかよ〜、許せん! でもカワいい! 許す!」
と、男の本音によってついつい迎合しがちな私であった。
だが、
仮に『ツインブレードスタイル a.k.a 二刀流』がSHINOBI系ファッションブームで世間を一世風靡したとして、世のギャル達がいっせいに九字護身法を学ぼうものなら、
「ちっくしょー、武者ガンダムシリーズで二代目大将軍をパワーアップ(頑駄無明王)させるのも確か九字護身法だったよな〜、許せん! ガンダム無双で十頭身の武者ガンダムが操れるなんて! PS3欲しい!」
と、『未来日報』の魔力で現実化して暴走するSHINOBI系ファッションを、生みの親だからこそ自らの手で封じようとするでしょう。
「口当てしてるギャルから、どうやって唇を奪えばいいのだ!」

『コロンビア』、『McAfee』、『日光江戸村』『NINJA EX、忍者デリバリーをはじめとする忍者たちによる社会進出』、そして『にんじゃりばんばん』。
これらのキーワードから形成されるビッグデータに裏打ちされて、今年、"SHINOBI"が世界を席巻することでしょう。

近いうちに、
道行く女子高生が、
白いルーズソックスでもなく、
紺のハイソでもなく、


Photo by 4travel.jp

水ぐも履いてる日が来る。


そんな時代もあったねと

いつか話せる

日が来るわ

それでは明日も宜しくお願いいたします。