12月4日の日報 気分はナランチャ の巻

お疲れ様です。伊藤です。
昨日はいつもより早く帰ったので、日報を書く時間もあったし、いくつかやることもあったにも関わらず、
「そんなことわかっとるわ」
と、誰に対してキレているのかわからない謎の寝落ち……というより、明らかに自分の意志で寝ました。
なので、遅れて提出いたします。

日光江戸村で昼食を食べた際、山菜うどんをつるつる食べておりましたが、周りの席が皆コスプレイヤーの方々だったことでつい興奮したのか、思いっきり舌を噛みました。

歯並びが悪い、もしくは顎関節がうまくないのか、私はよく自身で口の中を噛みます。
唇だったり頬の裏だったり、噛めばそこは傷となり、口内炎になってしまうのが常です。
ですので、しょっちゅう口内炎に悩まされる人生。
そして今回噛んだ舌も、これを口内炎というのかどうか知りませんが、傷になってしまいました。

この舌というのが実にいやらしいもので、じっとしている分には構わないのですが、喋ったり唾を飲んだり……何をするにしても勝手に(そしてちょっとずつ)動いてしまうものですから、その度に激痛がはしるわけで、想像してごらんなさい、かなり憂鬱です。

なにより、
ただ痛いだけなら我慢すればいいかもしれない。
しかし、なんと『うまく喋れない』のだから増々困ります。
「は」行をはじめとして、ありとあらゆる単語がうまく言えない。

「そうでしょ」は「おうえひょ」になり、
「こまった」は「こみゃっひゃ」となる。

職場の人間は気付いているかどうか知りませんが、私は今、かなり精一杯です。

舌。
こうして機能不全に陥った時に、改めて気付かされます。
私たちの何気ない日常は、「舌」に支えられているのだと。

そして舌を失った人間は、著しいコミュニケーション不全に陥るわけで、これはまさしく死活問題。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、ぷぉいひゅん(痛い)。

舌を敬い、舌に感謝せよ。
それでは本日もよろしくお願い致します。

舌は下でなく上に “舌の吸盤化”で、あなたの脳力・人生が開花する!

舌は下でなく上に “舌の吸盤化”で、あなたの脳力・人生が開花する!