10月25日の日報

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼致します。

なんとなくそんな気はしていたのですが、やぱりそうでした。
ここ1ヶ月ほど、
「天高く馬肥ゆる秋モグモグwww」
と、食べたいものを食べまくっていたら、案の定太りました。

人生のピーク(体重が)を今年のゴールデンウィーク辺りで体験した私は、
それ以降ダイエットに努め、自分の中では及第点といえる体重まで落とす→保持することに成功できていたのです。

しかし、ちょっとでも気を許し、己を甘やかすとコレです。
「冬はどうしても太っちゃう季節なんだからね!(照)」
そんな言い訳が通用するのは女子大生まで。
季節のせいにしてぷくぷく太ってしまうなぞ、ヒップがホップでモッコリなイケてるメンズにとってはあるまじき状況なのです。

なので、私はダイエットを再開しています。
私がこれまで色々と試して来たダイエットの中で、最も効果があるのが
「さらばサラダ」
という方法です。

これは読んで字の如し、サラダだけを食べるダイエットです。
夜ご飯だけサラダ、しかしサラダでお腹いっぱいにしてもいいし、食後のデザートも食べてよい。
ただし、サラダのみ。しかも量はちょっと少なめ。
これを
「さらばwww、さらばwww、脂肪よさらばwww」
と自己顕示ソングを歌いながらサラダを貪り喰うわけです。

この「さらばサラダ」手法は、事実とても効果がありました。
炭水化物を摂らない、腹いっぱいにしない……など、ダイエット食事法では常識なルールがオールインワンになっているのがサラダです。

そんなわけで、クリスマス頃にはシュッとしてサラっとした伊藤日報をお目にかかれることでしょう。
道ゆく女子にとっては、ショーウィンドウに飾られる着飾ったマネキンと私、一体どっちが今宵のプレゼントか見分けがつかないほどである。
彼女たちの熱視線を一手に受けながら闊歩するライトアップされた表参道。
グレーの人ごみのなか、唯一光彩を放つレディを見つければ、それはもう聖夜の幕開け。
「さらばサラダと出会った時から、君と出逢うSADAMEだったのさ」
メリークリスマス。
ちゅ。


今ここに「2012年 冬の乱」の火蓋が切って落とされた。
夏と違い、冬は服を着込むからバレないバレない、と安心し切っている者がいたとしたら、それは思考停止であり危険である。
「ここぞ」という機会が、ある意味では夏より多いのが冬である。
「ここぞ」という機会が一体なんなのか。
それは貴様の胸に訊いてみろ。
訊いたのち、「嗚呼、あの時ああしていれば」と自責の念でこの清々しい朝を台無しにしてしまえ!
「力づくでも抱きしめていれば!」


なぜか最後に突然キレる日報となってしまいました。
それでは明日(もう今日ですが)も宜しくお願い致します。
さらばサラダ!