8月2日の日報

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼致します。

本来なら、
今日はちょっとした都合で生まれて初めて遊びに行ったレコーディングスタジオにて、ぼくらが普段耳にする音楽がどのように制作されているか…を間近に見て学んだ気付きを日報に書いて然るべきところですが、
時間もこんな遅くになってしまいましたし、私もクタクタになってしまっているので、代わりと言ってはなんですが、帰りのタクシーの中でフと思い出した驚愕の事実についてだけ書くことにします。
それは、

もう1週間ほど"Path"を開いてない。


ヤッベー!
Aさん、Aさん、Aさん!!
「ふたりSNSをどこまで出来るか、限界に挑戦しましょう!」と私から煽っておきながら完全に忘れてました、このアプリのことを、そしてAさんのことを。
だってつい完全に忘れてしまう程、実りのない不毛な時間だったのです、私のとってのPathとは!

もはや怖くて今更Pathを開くことは出来ません。
だって、もし私のタイムラインが、軽々と裏切った私を恨むAさんの怨念の罵詈雑言で埋まっていたらと思うと!
「ヒー!」
いや、
むしろ、
私が完全に離脱したあとも眈々と独りで日々を綴りまくっている100%Aさんによるタイムライン、
そのSNSシステムとしては当たり前の光景が、でもどうしてだろう、それだけで充分に怖い!

しかし、怖いもの見たさでしょうか、Pathの"P"が輝く赤い四角形のアイコンの上で私の親指が迷い続けています。
ええい、夏の怪談とはこのことか。
うわ〜、どうしよう!
最近、その他のSNSでAさんの更新がピタッと止んでるの、

どうしよう!?


それでは明日も宜しくお願いいたしPath。