7月5日の日報

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

よくよく思えば、「日報を書く」作業をはてなダイアリーに移してからというものの、家に帰ってご飯を食べて風呂に入って寝る準備を万全にしてからMacに向かって書くようになっておりました。
その頃には0時とか1時とかになっているので、当然の帰結として書いているうちに睡魔が降臨。「うぅ、こりゃいかん」と机に突っ伏して仮眠をとり、その後むくりと起きてから続きを書き上げて、雀がチュンチュン鳴く時刻に布団に入る日々。
「なぜだ、なぜ俺はこんなに過酷だ」
と自問を繰り返し、日報を書くことがイヤでイヤでたまらなくなってしまいました。
開始3日目で。

しかしよく考えたら、家に帰ってからグダグダしてしまうせいで日報を書くのが億劫になるし、モチベーションも下がる、ネタを考えるのもダルくなる=ダラダラと無駄に時間がかかってしまう。
そこで私は一計を案じました。
そう、『仕事が終わったらそのまま職場で書けばよい』と。

当然だろ、とお思いですか?
「おまえは阿呆か」
そんな叱咤激励が聞こえてきそうですが、しかしこの解答に辿り着くまでの私のストレスを想像せよ。
毎晩毎晩、家が道の遠くに見えはじめる頃には
「今夜こそは、今夜こそは『今日はもうくたくたなのでまた明日! お疲れ様でした☆』で終わらせてやる…!」
と鬼の形相で我が日報(さだめ)を呪っていただけに、
「仕事終えた勢いでその場でポポポポ〜ンと書いたらええやーん」
と気付いたときのアーッ!っぷりたらもう筆舌に尽くしがたいよほんと。

そんなわけで、ほら、どう?
今日は軽快でしょ?
だって、私、うふふ、これで家に帰ったらなにも仕事(さだめ)がないのよ!
アフター6に銀座に寄って帰るOLの気持ちってこんな感じなのでしょうか☆

ま、フリダシにもどった気分ですけどね。

それでは明日も宜しくお願いいたします。
日報は熱いうちに打つのだ。