3月28日の日報 雹待ち

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

仕事を終えてさぁ帰るかと席を立った瞬間に、ゴローンと轟が響いたものですから「なになになに!」と、それは大変慌てました。
見るに分厚い雲が立ち込めているものの、まだ雨は降っていない模様。
「よし! 今すぐ帰れば大丈夫! 逃げ切ってみせる!」

そして30分後、駅から外に出られない人々でごった返す最寄駅に到着し、私も群れに混じって呆然と外を見やっていたのでした。

雹、しかも大量の雹。ついでに暴風。
すごい天気もあったもので、傘の有無関係なしに「こりゃ歩けん」という天候が東京にもあったりするのですね。
妻に傘持って来てもらうとかいうレベルでもないので、しょうがなくドトールに入って時間をうっちゃることに。

歩いて5分のところに自宅があるのに、これまた人でごった返すドトールで30分ほどボーっとしておりました。雹が止んでも、なんだかボーっとし続けていたらば、「そろそろ閉店のお時間ですので」と声をかけられる始末。
たまにはそんなのもいいです。

それでは明日もよろしくお願いいたします。