2月25日の日報 デッドオア眠い
お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。
今朝、まだ陽が昇りきらないくらいの時間に、マンションの、しかも私の部屋のあるフロアの、しかも私の部屋の目の前にある火災報知器が、突然鳴り始めたのでした。
ジリリリリリみたいに。
結果、これは誤作動だったので「ちょっと勘弁してよ〜(眠い)」という話ではあるのですが、実際にジリリリとなった時に、私は
「火事だ!」
みたいに跳ね起きることなく、「なによ〜」みたいに布団のなかでモゾモゾしていたのでした。
「管理会社さん早く止めて〜」
みたいに。
他の部屋のみなさんも騒ぐことなく、同じく布団のなかでモゾモゾしていたと思われ、フロア然りマンション全体が、けたたましく鳴り響く火災報知器とまったく対照的に超静か。
5分か10分か、それくらいして報知器がスンと鳴り止んだら、消防車もくることなく、またマンションはぐっすり眠りに戻ったという。
でもこれって今思うと非常に危険なリアクションですよね。
なぜ誰も火事だと部屋から飛び出さず(他のフロアはわかりませんが)、誤作動であると頭ごなしに決めてかかったのか。
まさに私がそうですが、自分でもなんでかわかんないんですよね。眠たさの方が勝った、というのもありますが、
「自分(のマンション)に限って」
という奢りがあったんでしょうか。
いや、これは怖いですね。
とりあえず起きて部屋出てみるくらいまでは行うべきであったと反省しています。
でも、眠かったんです。
空がうすら明るい時間ですから……最近めっちゃ忙しいし……
……っていうやつが、真っ先に死にますねきっと。
皆様もお気をつけください。
それでは明日もよろしくお願いいたします。
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