1月21日の日報 恋愛相談 pt.2

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

恋愛相談なら伊藤日報へ。
先日、初めて後輩女子から恋愛相談を受けた、と日報に書きました。
その時は、予想を上回るヘヴィな内容に天パってしまい、「安野モヨコ読め」という、なんの役にも立たないアドバイスに終始してしまった私、反省ペコリ。

ところがどっこい、
今日、2人目の後輩女子から恋愛相談を受けたのでありました。
(一人目とは全く面識がないだけに、私自身にみなぎる「俺に訊け」オーラを感じとったに違いありませんね)

今夜の相談内容はわりとシンプル、
「あるよね、そういうの」
と話でした。
後輩ちゃんが振り回されちゃってますが、ドツボにはまるのは本人にも落ち度がある。
恋愛における手順はちゃんと踏まないと、相手との関係に優劣がついちゃいがちですね。

いやぁそれにしても、自分の不出来を棚に上げて他人に上からアドバイスするのって、チョー楽しいっすね!
酒の席とはいえ、その後輩に言いたい放題。解散後もLINEで相談の続きを聴いていましたが、そこで私が言い放った珠玉の名言たちがまばゆい光を放ちます。

いくつかピックアップ:
「白々しく『もう家に着いちゃった』で放っておけばよい」
「逃げろ逃げろ」
「その彼、きっと今頃気が狂いそうになってるよ」
「恋愛行動はすべて何らかのパターンに当てはめられる。冷静にパターンを読めば、必ず相手をコントロールできるはず」
「でも出来ない、だって人間だもの。ダイエットと同じ」


今、読み返し&ここに書き直してみると、首吊りたくなるくらい調子コキっぷりがハンパない私。
このアドバイスを真に受けて、わざわざLINEノートでアーカイブ作る後輩もアタマどうかしてるとしか思えません。

いやしかし、恋愛行動は全てパターンに置き換えられる=未来を予想できるジャンルである、というのは常々思うところではあります。
同時に、予想出来たはずの未来に辿り着けないことことが人間のカルマであるとも感じます。
それが醍醐味でもある、でしょうか。
(名言を放った気分)

なんにせよ、「恋愛相談がいちばん楽しい!」ってことですよね。
する側も、聴く側も。
後輩ちゃん、なんとか彼を振り向かせられることはできるのでしょうか!
あ、雪だ!
それでは明日もよろしくお願いいたします。