12月21日の日報 さらばXmas

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

ついにXmasが間近に迫ってまいりました!
がしかし!
あくまで肌感ですが、なんだかXmas、最近元気ないように思えます。
もっと昔は周囲も、世論も、そわそわしていたような……
でも、昨今は、街は飾り付けやBGMがXmasのそれとはいえ、あまり人々もそこまで熱をあげてなく見える。

そして、逆に当時のXmasブーム並に勢いがあったのが先日のハロウィンだったとも感じており、これはひょっとして
「Xmasがもつパワーを、ハロウィンに持ってかれたのか?」
と考えておりました。

しかし今日は、夏に一緒に某プロジェクトを行なっていた現役大学生のコたちと久しぶりに会ってきまして、そのうちのひとり(女子)が
「11月にカレピッピと別れてしまったんですよ〜!」
と、Xmasどうしよう!とこの世の終わりかの如く嘆いており、
嗚呼、Xmas=恋人たちの夜(という風潮)は若い世代にはまだまだ健在であるな、と再確認できたのでした。

……ということは、Xmasに盛り上がりを感じなくなったのは、Xmasがパワーダウンしたのではなく、単に私が距離を置いてしまった=齢とっただけってことなのか?
などと軽くショックを受けております。

所帯をもつと、こういうところからオトナになっていくのでしょうか。
それでは明日もよろしくお願いいたします。

そう思うと、ついぞサンタコスのギャルといちゃいちゃすることの無い人生だった……