10月26日(月) 朝の大運動会

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

いつもより早く仕事場へ行かなくてはいけないということで、8:30AMくらいの電車に乗りましたら、えらい混雑で驚きました。知らなかったわけではないが、久しぶりだったので。

いつもは9:00〜9:30AMの電車なので、座れなくてもまだ余裕のある時間帯なのですが、30分違うだけでこうも変わるのですね。
とくに大きな駅に着いたとき、私は降りませんが、電車の奥の方からも降車する人々が押し寄せるのでいったんホームへ出ます。
が、ドア開いた瞬間にうしろからドッと圧力がかかる。
「おまえらちょっと待てオイ!」
ホームにも大勢乗客が待っていますから、暖流と寒流がぶつかるかのごとくドアと車体の狭間に渦が巻き起こるわけですが、そこに車内から(なぜか)急いで降りようとするピーポーが突っ込んでくるわけで、全員が「進みたいけど進めない」よちよち歩きになってしまう。
すごい昔の日報にも「通勤ラッシュの人々がみなペンギンに見える」と書いた記憶がありますが、今日感じたのはそれ以上、
「稚魚か!」
稚魚そのものです。あのプルプル感。

ドア付近の客から順に降りようとしているし、どう押したところで先に進めないほど前方が詰まっているにも関わらず、めっちゃ急いで降りようとする奥側の人間。おまえたちは一体何がしたいんだ……
私は稚魚の如く震えました。

それでは明日もよろしくお願いいたします。
時間に余裕もって家を出よう!