9月17日の日報 よいお酒
お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。
仕事のあとに新宿で知人夫婦などとしっぽり飲みまして、
いつも「口を開けば下ネタしか出ない人」や「ワインと日本酒をグラスに混ぜて飲ませてこようとする鬼畜」や「人のコンプレックスを酒の肴にするのが大好物な餓鬼」など、人としてこれ以上の発展を迎えることはなさそうな層とよく飲みにいく私にすれば、
今日のメンツは極めてアカデミック(有名大学卒)、悪い酒を飲むことはせず、愚痴を言うどころか「人類の未来は明るいなあ」と果てしなく前を向く会話に終始した今宵。
お別れしてひとり電車に乗り込む頃には、自然に「つー」と涙がひとすじこぼれたという。
「今日は、誰も死ななかった」
世の中のさまざまな人々が、さまざまなバックボーンと付随する知識を持っているというのに、一定の範囲の人としか付き合わないことでそれを見聞しないなんて、あらまぁもったいない! と感じたのでした。
よい夜でした。
それでは明日もよろしくお願いいたします。
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こういう感じの話題で盛り上がりました。